「ドラゴンズドグマ2」、二周目プレイにて崩壊の危機に瀕した世界の探索から遊んでいます。
崩壊の危機に陥った世界には、空から赤い光の柱が落ちている場所があって、そこに行くと専用のイベントが発生するんですね。赤い光柱のイベントを発動すると敵が現れて、それを何とかするという事を3カ所で達成するのが目標になるようです。
赤い光柱を調べると、赤いワームのような敵や、崩壊する世界を飛んでいた赤い翼の竜(?)が敵として登場。
どちらの敵もボスの体にある赤い弱点エリアを攻撃していき、最終的には頭部の弱点部位を攻撃して倒すという流れになるのですが、これらのボス戦では体に登って攻撃してくれる近接ポーンや、範囲系の魔法攻撃を持っているポーンが便利な感じでした。
敵が結構動くので、プレイヤーだけで弱点部位を狙うのは大変そう。
なお、赤い柱で敵を倒した後は、温泉の近くで巨人イベントを観たのですが、うちのメインポーンに何が…状態の展開にチョット驚きました。巨人はドラゴンが悪さをしないように作られたという話だったので、対ドラゴン用の兵器としても使えるという事だったのかな?
なお、エンディング前のイベントでも同様に怒涛の展開で、いったいうちの娘に何が…状態でメインポーンを見守っていました。
まあ、世界は無事に救われたっぽいし、これがトゥルーエンドなのかな?
ちなみに、崩壊した世界では国民の避難クエストがあるのですが、ゲーム内で国民の避難が行われた事が表示された後も、国民はもともと居た場所に住んだままだったりして???
避難場所にはお店アイコンともあったので、避難場所にドンドンNPCが増えていく流れなのかなと思ったのですが…。
全体的に作りこみ不足を感じる部分が多かったゲームですが、前作同様に独自システムのポーン要素は凄く面白くて、メインポーンが他プレイヤーからアイテムを貰ってきたりすると嬉しいですね。
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