難民船に食料を運ぶところから【シチズン・スリーパー】4

 「シチズン・スリーパー」、DLCコンテンツ2つ目の難民船団の復旧お手伝い辺りから遊んでいます。

 難民船は複数の惑星から逃げてきた船団にて構成されており、各勢力は他船団の勢力をあまり快く思ってない感じですね。
 歴史的な背景もあってギスギスした感じなので、まずは各船団が抱えている問題を解消していき、なんとか難民同士で協力できないのかを模索していく流れになります。

 各惑星の住民毎に得意なことが違うので、力を合わせさえすれば色々と解決しそうな気はするのですが…。


 ちなみに、ターン制限の厳しかったDLC最初のミッションとは異なり、今回のミッションはジックリと時間をかけて進める事が出来ます。

 そんな訳で、DLC側ミッションのみに集中する必要がなくなったので、並行する形でレム&ミナのミッションも進めているのですが、船の建造に携われば惑星移住の抽選に参加できるという情報が嘘だったらしく、レムとミナの希望が打ち砕かれてしまう悲しい展開が発生。
 まあ、何かあるんだろうなと思っていたけれど、抽選が外れるとかじゃなくて、抽選自体に参加できないとか酷い…。


 この絶望的な状況を打破するために登場したのが、ゲーム序盤にてボードゲーム(?)で勝負したNPCで、組織の悪事を調べる手伝いをするなら船に乗るための手段を用意してやろうとの事。
 ボードゲームのNPCさん、偽造パスの作成用に主人公が人間だった頃の画像を入手してそうな感じだし、何やら色々と裏がありそうな人物ですね。とはいえ、偽造パスの条件であった船の追跡に主人公が参加しなくても、怒らずに理解を示してくれる辺りは非常に人間が出来ている感じ。
 あれ、ボードゲームのNPCさん、めっちゃ良い人なのでは?

 私のプレイではあまり出番の無いキャラなのだけど、もしかしたら何らかの重要なイベントが隠されているキャラだったりするのかな?

 そうそう、私は船への搭乗をしなかったのですが、レムとミナは無事に船へ乗ることが出来たようで、二人には明るい未来が待っていれば良いなぁという結末になりました。


 ちなみに、私がステーションに残った理由はDLC3つ目ミッションが残っているからで、次回プレイはDLC3つ目ミッションの解放からとなる予定です。
 DLCは何らかの知性体が関係してそうな流れで、其方も今後の展開が気になるんですよね。

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