占星術師に本を要求されてる状態から【Graveyard Keeper】18

 「Graveyard Keeper」、占星術師に金星の本を要求されているところから遊んでいます。

 金星の本を渡せば昔のツテを使って砦に入れるという事で、これでミスチャームと詩人のイベントが進むのだろうなと思っていたら、予想通り砦に行って詩人と再開するイベントが発生。


 このまま詩人を連れて砦から逃げられれば良かったのでしょうが、砦には占星術師が来ることを把握していた人物が待ち構えており、このままだと占星術師やミスチャームの命が犠牲に…っという展開に。
 そして、このタイミングで死体処理は是非うちの墓場に的な事を言い出す主人公。
 お前、このタイミングで占星術師たちを見捨てるのか…。

 まあ、このイベントはちゃんと占星術師たちが助かる展開になっており、無事に解放されたミスチャームと占星術師の所有するキーアイテムを譲り受ける事に成功。

 この時点で、残すキーアイテムは2つ。
 そう、審問官のキーアイテムと、盗賊スネークのキーアイテムですね。

 ただし、審問官は次のイベントが解放されない状態が続いており、進行出来そうなのはスネークのイベントのみ。
 そんな訳で、ダンジョン探索しつつスネーク関係のイベント進めていく事にしました。

 スネークのイベント、途中でバンパイアハンターの襲来とかもあるのですが、てっきり戦闘になるのだと思っていたら、意外と呆気ない方法でヴァンパイアハンターを倒してビックリしました。

 そして、スネーク関係のイベントが進む事により、ついに審問官とスネークの関係性が明らかに。この二人の関係は予想外だったのですが、二人の関係が明らかになった事で審問官の心から憎しみの炎が消え、無事に全てのキーアイテムを入手する事が出来ました。

 はい、この世界を離れて愛する人の元へ戻る準備が整った訳です。


 ええ、てっきり元の世界へ帰るものだと思っていたんですよ。まさか、ラストがそういうオチだったとは。
 まあ、主人公の望みは確かに叶えられているし、愛する人も喜んでいたからハッピーエンドだよね?

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