「Ruined King : A League of Legends Story」、メインストーリー終盤となるヴェサーニの地下室から遊んでいます。
ヴェサーニの地下室では、アミュレット浄化エリアへの通路を塞いでいる古代のゴーレム戦とのバトルが発生。
ここに来て、デバフを活用するという要素が戦闘要素に加わったのかなっと思うのですが、火力ゴリ押しで何とかなったので詳細は全然判らなかったり。
古代のゴーレム撃破後はアミュレット浄化へと進んでいき、仲間たちが自分の思いを語る熱いシーンが展開するのですが…なんか、このタイミングでゲームがフリーズしてしまいました。
いや、今までフリーズとか無かったのに、この熱いタイミングでお前…。
一応Xボタンは効いていたので、データ読み込みが失敗したとかでイベントシナリオが進まなくなったのかなっと思います。クリアー時のスタッフロール見ているとUnity開発のようなので、リソース読み込み失敗時のエラー処理が足りてないとか?
Unity個人的に弄って遊んでますが、リソース関係の処理回りがテストし辛いんですよね。
まあ、このイベントによるフリーズはゲームの再起動で突破出来たので問題なし。
そして、直後に控えていたナーガ何たらさんもサクッと倒して、その流れでラスボス戦までプレイ継続。
序盤は面倒だなぁ…という感じが強かったレーン要素、終盤に来て面白い使われ方をしてますね。
ちなみに、無敵状態はアルティメットスキルの一発目で解除出来てそうなので、多段系のアルティメットスキルを使うと体力を削り易いかも。
流石にラスボスだけあって体力も15万オーバーと強かった滅びの王ですが、此方の火力も上がりまくっているため、結構アッサリと撃破しちゃってます。
そして、キャラクターの掛け合いが心地よいエンディングから、スタッフロールを眺めるモードへと突入。
…。
……。
いや、スタッフロールの途中に物語の演出が入るとか聞いてないよ。
ラストにはパイクがターゲットリストに名前を追加するシーンもあるし、どうやら滅びの王に関する全ての問題が解決したって訳では無いようですね。
こういうストーリーの終わり方は、なんか海外のシーズン型ドラマを連想します。
悪が滅びたように見えて、その時点で既に新たな悪の芽が動き出しているという流れで、個人的には好きな終わり方。そのうち、続編が出たりするのだろうか?
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