3.18_SENTINEL:ティア14以上マップ周回【Path of Exile】50

 「Path of Exile」にて、装備品を見直してマップ周回を遊んでみました。

 まずは、メインハンドを「イチモンジ(コルセアソード)」に変更。

 イチモンジは、マナリザーブ能率がアップするのと、バフの効果がアップするという武器になります。
 マナリザーブ能率が上がるため、オーラを複数張った状態でもマナ残量に余裕があり、被ダメージ時キャスト系のスキルが使えるようになりました。また、バフ効果向上が付いている為、素の火力が低い分はバフ効果によって相殺が出来る感じですね。


 そして、オフハンドを「ゴブリンエッジ(アンブッシャー)」に変更。

 ゴブリンエッジは、カリングストライク時にフレンジーチャージとパワーチャージの持続時間を+3秒するため、チャージの継続が容易となり火力アップ状態を維持しやすくなる感じです。
 +3秒だと微妙かなと思ったのですが、雑魚一体あたり+3秒あれてドンドン蓄積していくので、チャージ系の持続時間が15分とかになったりします。

 まあ、マップから出ちゃうと持続時間がリセットされてしまうのですが、それでもマップ周回時の火力が安定して非常に良い感じです。


 そんな訳で、此方の武器に変更した状態でティア14以上のマップを周回したのですが、センチネルを封印すればティア16でも結構サクサク回れる感じになりつつあります。

 センチネルを使った場合は、やはり敵やマップMODの組み合わせ次第で手も足も出なくなるのですが、その辺はMODや敵のタイプを見てセンチネル使うか判断すれば何とかなるかな?
 とりあえず、ティア16マップでもレア化して回れるようになったので、これでマップMOD管理にカレンシーを多用する事が減りそう。

 ただし、この装備構成には致命的な問題があって、カリングストライクが連発できる雑魚狩りでは強いのですが、メイヴェンの招待状みたいにボスばかり出てくるバトルでは持続時間+の効果を生かせず、強敵のみを相手にする場合に火力が出ないという…。

 うーん、かなり戦い易くて好みな武器組み合わせなのですが、対ボス戦を見据えてもうちょっと考え直す必要がありそうですね。
 でも、雑魚戦は安定感が一気に上がって気持ち良いです。

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