典礼街オルディナ【ELDEN RING】33

 「ELDEN RING」にて、「典礼街オルディナ」から遊んでみました。

 オルディナは4つの像に火を灯す必要がある街ですが、どうやら一度灯した火は死亡しても点火状態が継続するという事が判ったので、透明状態で襲ってくる敵は無視して火をつける事を優先してプレイしています。
 相変わらず、透明状態で襲ってくる敵の致命攻撃で倒されてしまう事はあるのですが、それでも死に戻りを繰り返しながら4つの像に火をつける事に成功。

 その結果、オルディアの階段上にある封印が解かれ、転移門から「ミケラの聖樹」というエリアへ行く事が出来ました。


 ミケラの聖樹では、木を降りて下の方に見えている建物を目指す感じになるのですが、途中にいる敵の大量シャボン玉に苦労しています。一番大きいタイプのシャボン玉使いさん、一回の攻撃で大量のシャボン玉を出してくるので、連続被弾するとダメージが多き過ぎて即死コースなんですよ。
 ただ、この辺りの敵から入手できる経験値は結構多いため、レベルは順調に上昇しています。

 そして、ミケラの聖樹を降りて建物エリアを探索した所、「聖樹の騎士、ローレッタ」さんとのボス戦エリアに到着。


 ローレッタさんは、馬上から遠距離系の魔法を使ってくるタイプのボスですが、複数の魔法矢を束ねて撃ってくる攻撃が格好良いですね。
 移動力が高い騎馬兵タイプのボスなので、遠距離で戦える魔法職は相性が良いタイプのボスかもしれません。

 そんな訳で、ローレッタさんとの魔法バトルを制して先へ進んだところ、今度は「聖樹の支え、エブレフェール」というエリアに到着。


 エブレフェールでは、配置されている騎士タイプに結構強い個体が混じっており、また状態異常を喰らう事もあって苦労しています。まあ、強敵はルート選択によってある程度スルーする事が出来るのですが、強敵と戦わずに進むルートを見つけるまでは雑魚敵が強すぎるだろ状態で死に戻りが多い。
 強敵との戦いを回避するルートを発見後も、小黄金樹で出てくるタイプの敵には苦戦していますが…。

 そういえば、このエリアにある樹は「黄金樹」ではなく「聖樹」なんですね。黄金樹と聖樹って、どういう関係性なんだろうか?

 なお、苦労しながらエブレフェールの探索を進めて行った結果、「ミケラの刃、マレニア」というボスとの戦いになったのですが、正直マレニアさんが強すぎて勝ち筋が見えません。


 何度か戦った感じだと、結構怯みやすいタイプのボスに感じるので、攻撃の手数が多い遺灰召喚を使うと良いのかな?
 あと、画像の乱舞系攻撃で死ぬことが多いので、この攻撃を回避できるようになれば安定感が上がりそうですが…。今のところ、乱舞攻撃の回避タイミングが掴めていないため、乱舞攻撃がくるとお祈りローリング状態になっています。

 現状だと攻撃一発でHPの大半を持っていかれてしまう感じなので、もうちょっと他エリア探索でレベル上げてからマレニア戦に再挑戦してみるのが良いかな?

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