しろがね村から【ELDEN RING】31

　「ELDEN RING」にて、「しろがね村」の探索から遊んでみました。

　しろがね村は、キーアイテム「聖樹の秘割符」の片割れが手に入る村という事で、新たなエリアに行くために探索しておきたかった場所となります。

　村に登場する敵（元住人？）は、倒した際に白い血を残して消えているので、もしかしたら地下世界に居た白銀スライムっぽい敵に関係する人達なのかな？

　なお、秘割符は村の奥にある怪しい壺にローリングを入れる事で入手出来ました。

　秘割符の入手後は、「戦士ネフェリ・ルー」さんを召喚して村のフィールドボス「忌み潰し」と戦ってみたのですが、予想以上に忌み潰しが柔らかかった事を考えると、もっと早くに来るべき村だったのかな？

　なお、しろがね村の探索にて秘割符が揃ったので、「ロルドの大昇降機」にて秘割符を使い「聖樹への秘路」へと移動。

　その後、ホワイトアウトしている世界を探索しながら、何か重要なイベントがありそうな廃墟「典礼街オルディナ」へと到達しました。

　しかし、このオルディナが結構厄介な敵のいる街で、特に透明状態で襲ってくるアサシン系の敵に大苦戦中。

　普段は透明化状態で移動して、攻撃時のみ姿を見せるタイプの敵なのですが、この動きはダンジョンボスとして登場した奴と同じ感じかな？

　ダンジョンにおけるボス戦の時と異なり、今回の戦闘エリアでは移動時の地形変化で敵の位置を把握する事が非常に難しく、一方的に攻撃されてしまう事が多くて打開策が思いつかない状況。

　うーん、これは困った。

　流石に戦闘が厄介過ぎるので、オルディナは後回しにしてフィールド探索に戻り、「聖別雪原の地下墓」というダンジョンを先に進める事にしました。

　聖別雪原の地下墓も結構厄介な感じのダンジョンで、出てくる敵の火力が高くて攻撃を２発連続で受けると死んでしまう上に、ダンジョン内ギミックも広範囲に状態異常攻撃を展開してくるという辛い構成。

　ただし、難しく感じたのはダンジョン探索のみで、ダンジョンに出てくるボスは遠距離魔法だと結構楽な相手でした。ボスよりも、むしろ道中雑魚敵の方が厄介ですね。