「ELDEN RING」にて、魔女ラニさんに貰った「逆さ像」を使い、逆さ状態にした「カーリアの書院」から遊んでみました。
カーリアの書院では、以前倒したと思われる「魔術教授ミリアム」さんが再登場。前回の戦いではガン逃げをしてくる厄介な敵キャラだったと思うのですが、今回は戦闘エリアが狭いためか以前ほどは逃げない感じですね。
ただ、周りにいる手の化け物が厄介な配置となっており、ミリアムさんの魔法を避けようと移動したら死角から手が…って事が多いです。そのため、周辺の初見殺し的な敵配置と、狭い足場に苦労させられる展開に。
あと、逆さ像バージョンの書院をクリアーして判ったのですが、以前カーリアの書院で動かし方が判らなかったギミックは、逆さ像を入手後に動かせる移動用ギミックだったのですね。
なお、カーリアの書院には目的のアイテムが存在せず、書院を抜けた先にある建物の方が本当の目的地でした。
ちなみに、もう一つの建物へ向かう際に敵が出現するのですが、出が速くてリーチのある突き攻撃を使ってくる強敵で少々苦戦しています。
いやまぁ、正直リーチの長い攻撃が魔法キャラには脅威なので、かなり苦手なタイプの敵なのですが…。
なお、この強敵を倒して目的のアイテムを入手した後は、転移門を使って地下世界へと飛び、そこで「小さなラニ」という名前の人形を入手。
地下世界の探索では、強いアリや放電系の銀色スライムが居るルートと、弱めの亡者が居るルートがあったのですが、進むべきは蟻と銀色スライムのいる方でした。
そして、地下世界で赤NPCを撃破する事により「捨てられた王家の鍵」を入手。
たぶんラニ関係の建物で使うカギだと思うのですが、鍵を使って開けるべき扉に心当たりが無い感じなので、次回プレイではラニ関係の建物を再探索してみた方が良いかな?
コメント
コメントを投稿