PC版の「Divinity: Original Sin 2」、名も無き島におけるサローマン探しから遊んでみました。
ブラックリングの旗が立っている洞窟をトロールが守っていたので、おそらくココが目的地だろうとアタリを付けて調査。
てっきり入り口にある台座に血関係のアイテムを置くのかと思っていたのですが、実際にはアレクサンダー主教から受け取った頭装備を使い、「幻影を晴らす」スキルで隠し通路を見破るのが正解なんですね。
洞窟の奥には予想通りサローマンが居て、そのままサローマンとのバトルに突入しました。サローマンは範囲系の状態異常をかけてくるのですが、耐性のマイナス値が大きくて結構ヤバイ感じですね。
ただし、サローマンの物理防御は削りやすいので、転倒を使っていけば無力化しやすい感じです。
そんな訳でサローマンを転倒させつつ殴り倒したと思っていたところ、空中からチェーンが現れてサローマンが復活。この時点で、もしかして倒すのに何かギミックが必要なのかと思ったのですが…。
なお、サローマンを倒す事によりアレクサンダー主教から月の神殿に関するヒントを貰えたのですが、ヒント内容は神の名前と記号の組み合わせなのに対して、操作ギミックは種族名という少し厄介な状況となっています。
種族と神の関係とか暗記してないよ…ということで、NPCから七大神に関する本を購入して、種族と神の関係を確認する事で扉を開ける事が出来ました。
ちなみに、太陽と月の台座は、以下のように操作すればOK。
月のマーク(>): ドワーフ、ウィザード、エルフ、インプ
太陽のマーク : その他
その後はNPC会話を進めてストーリーを進めて行ったのですが、仲間も神になろうと考えていたようなので、いや俺が神になるからと筋力で説得。
しかし、ついに主人公が神に昇華しようというところで意外な人物が登場し、残念ながら神になる事は出来ませんでした。それどころか、今まで力を貸してくれていた内なる神が敵対しだして、神との戦いからソースの巨人戦に発展。
まあ、通常攻撃の火力は高いけれど、範囲系は威力低めという感じなので、一気に全滅させられる事なく何とか撃破。
ただし、ソースの巨人を倒しても戦闘終了になってない事に気付くのが遅れ、また溶岩にキャラクターを突進させて死亡させてしまったりとポカミスを連発。
いやぁ、ソースの巨人を倒した事で、完全に油断していました。
なお、今回プレイにより次エリアが解放されたので、次回からは新エリアの探索を進めていく事になります。
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