眠れる雪原キング【Pokémon LEGENDS アルセウス】6

　「Pokémon LEGENDS アルセウス」にて、メインストーリー「眠れる雪原キング」から遊んでみました。

　新たに向かった雪原エリアでは、空を滑空するライド用ポケモン「ウォーグル」と、その世話役（？）である千里眼のワサビという少女が登場。

　ワサビは非常に可愛い見た目なのですが、会話時の台詞言い回しが独特で、個人的にはチョット苦手なタイプかも…。

　性格は素直な感じなので、本当に台詞の言い回しが苦手というだけなんですけどね。

　ワサビと出会った後は、ウォーグルを譲ってもらうために追いかけっこをして遺跡の奥まで行く事になるのですが、遺跡内で扉を開けていく部分が短期記憶力を試される内容となっています。

　最後の方は記憶する数が多くなるため、メモを取って遊んだほうが楽かもしれません。

　私は途中まで言葉で順番を覚えていたのですが、最終的にはアイコンの並びを頭の中に映像として記憶するという方法に切り替えています。昔から、物事は映像として覚えるタイプなので。

　とはいえ、絵柄を選択する際には選択肢の文字から選ぶ事になるため、「アイコンの映像 → 文字」への置き換えが脳内で発生してしまい、選択肢を選ぶまでの脳内処理量が増えて結局苦労してますが…。

　本当、素直にメモを取った方が楽なギミックですね。

　なお、ウォーグル入手後に戦ったキングですが、狭いエリアでの戦闘なうえに激しい氷攻撃をしてくるため、回避が難しくて大変でした。

　個人的には、ストーリー上のラスボス戦よりも回避が大変というか、アクション系で移動範囲を制限されるのは本当にキツイなっと感じるバトルでした。

　そうそう、本当は雪原エリアをクリアーしたら、別エリアでポケモン集めて昨日の配信を終わる予定だったのですが、雪原エリアの後は一気にストーリーが加速していくため、ストーリークリアーまで一気に遊んでいます。

　雪原エリアクリアー後のストーリーも結構長かったのですが、どう考えてもラストスパート的な演出が多くなってきたので、エンディングが気になって一気に遊んだ感じですね。

　そんな訳でスタッフロールを見るところまではプレイしたのですが、どうやら未だ続きのストーリーがあるようなのと、全てのポケモンをゲットしてからの要素もありそうなので、今後も配信プレイは続く感じになります。

　後半のエリアについては、ストーリー優先で立ち寄ってない場所も残っていますし、図鑑を見た感じだと会ってないポケモンも多そうですね。