ドリフトウッドの街、クエスト続きから【Divinity: Original Sin 2】11

 PC版の「Divinity: Original Sin 2」、「ドリフトウッド」の街におけるマギステル殺害事件の続きからプレイしてみました。

 マギステルのクエストは、酒場の厨房に居る料理人が怪しいのですが、決定的な証拠が無くてクエストが進まなくなっていたんですよね。
 しかし、厨房を良く調べてみると外せる床板があり、その板を剥がしたところ血が付いたマギステルの指輪を発見。


 さっそく血の付いた指輪を証拠と突き付けたところ、マギステル殺害事件の犯人が料理人と判明してクエストクリアーとなりました。
 なお、指輪なんて色々な人が持っているのではという疑問については、クエスト後半のNPC会話にて、その指輪が被害者に送られた特別なモノである事が判明。

 そんな訳で、予想より早い段階でマギステル絡みのクエストが終わったため、動画中盤以降はソースの力強化をしよう思い、ソース拡張について教えてくれそうなシャヒーラを探してカルウッド製材所に向かってみました。

 カルウッド製材所ではエルフが儀式を行っていたのですが、そこで得た情報によるとシャヒーラは孤狼(イファンが所属していた傭兵団?)に連れ去られたとの事。
 孤狼はイファン関係のグループなので、イファンの顔パスを使ってリーダーと思われる人物の所に向かってみたのですが…。


 孤狼のリーダーと思われるルーカスは、自分の視野が狭い事は認めつつも、契約を優先するという事で交渉には応じてくれない感じに。
 そのため、シャヒーラを解放するために、ルースト達と狭い部屋にて戦う事になりました。

 この戦闘が結構きつくて、敵の弓兵が物理防御無視のスキル攻撃をしてくるため、HPが低い後衛メンバーが一気にHP半分奪われたりと大変な感じ。


 最終的には、位置転換で敵の配置を入れ替えて弓兵を優先的に狙ったり、蠕虫の震えで敵近接を足止めして遠距離から攻撃して何とか勝利する事に成功しました。

 敵との位置関係を調整可能な位置転換やテレポート、近接を事実上無力化できる蠕虫の震えは非常に便利ですね。
 どちらもフェインに覚えさせているスキルなので、最近はフェインがサポート職になっており、火力面はイファン頼りが加速しています。

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