最終ダンジョン【Pathfinder: Kingmaker - ヴァーンホールドの運命】3

 「Pathfinder Kingmaker」にて、シナリオ「ヴァーンホールドの運命」における最終ダンジョンを遊んでみました。

 本編に繋がる物語としては、一度メイガー・ヴァーンがヴァーンホールドに戻る必要があるため、このダンジョン後にシナリオが続く可能性も考えていたのですが、途中でメイガー・ヴァーンさんが離脱するイベントがあるんですね。
 ダンジョンに突入する前にメイガー・ヴァーンの装備品をアップグレードしていたので、メイガーさんが抜けてしまうと一気に火力落ちてしまったのですが、これは本編とのつながりを考えれば事前に予測出来た事態だった気がします。
 うーん、装備品のアップグレード対象を間違えた感。

 そんな訳で、途中からは火力不足と頭数不足を補うため、味方の召喚系魔法を活用して頭数を増やしつつ先に進んでいます。

 とはいえ、突然現れる超大型エレメンタル系との戦いなどは、敵が強い+そこそこ数が多いため、召喚した獣では対応しきれなくて大苦戦。


 実際、この超大型エレメンタル戦で仲間の大半が瀕死となってしまい、それ以降は常に死の恐怖に怯える探索となっています。
 資金の関係で蘇生系のアイテムを持ち込んでいないため、死亡したキャラは蘇生できない…つまり戦力大幅ダウンとなってしまうので、誰か死ぬとクリアーが難しくなる感じですね。

 ちなみに、舞踏会場を抜けた先にも何かありそうな感じだったのですが、召喚系で頭数を増やしても大量の敵に対応しきれないため探索を断念しています。
 道中で重装鎧やロングソードが手に入る事を考えると、重装備のタンク役をパーティーに加えてきた方が良かったのかもしれません。

 それでも、何とかラスボスの居る場所まで辿り着くことは出来て、無事に「ヴァーンホールドの運命」をクリアー。

 全体を通して、メイガー・ヴァーンは良い領主になる気質を備えているし、セファルはヴァーンの弱点を補うような長期的な視点を持っているため、組織として上手く機能すれば大成するような布陣ですよね。
 それだけに、ヴァーンさんは目を付けられた相手が悪かったという印象。

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