PC版の「Divinity: Original Sin 2」、シュリーカー（磔にされた設置型ソウル使い兵器？）への対処方法を探すため、クエストアイテムを探しに「神秘的な洞窟」と「ブラッカスの兵器庫」に挑んでみました。
クエスト説明から「ブラッカスの兵器庫」が本命だと考え、まずは「神秘的な洞窟」から挑戦。
「神秘的な洞窟」内部には、トランプドイというアンデットが存在しており、同じアンデッドであるフェインなヒントを教えてくれるんですね。また、奥の方で出題される「なぞなぞ」については、直前のネズミがヒントを教えてくれました。
奥にある石像の「なぞなぞ」は、英文字ごとに意味が割り当てられており、そこに気付けば簡単だけど、気づかなかったら意味不明って内容。
「BRACCUS」が「暴虐、ろくでなし、悪魔で、超、超、うんざいする、災難だ」というのは、各英文字には以下の意味があるという説明になっています。
B → 暴虐
R → ろくでなし
A → 悪魔で
C → 超
C → 超
U → うんざりする
S → 災難だ
つまり、CURは「C → 超」「U → うんざりする」「R → ろくでなし」となり、「超、うんざりする、ろくでなし」が「なぞなぞ」の正解。
このあたり、配信中に説明しようとしたのですが、言葉だと上手く伝えられなかったんですよね。
なお、石像の「なぞなぞ」を解いた先で入手したアイテムにより、シュリーカーへの対処が可能になりました。
また、ゴッドウォークンとは何なのかも判明。
ようするに、新たな神となる候補がゴッドウォークンだが、今回は種族毎の神ではなく統一神を決めようとしているため、他のゴッドウォークン（神の候補者）は敵であるという事かな？
どうやらローズは特別な存在らしく、ローズは処分しておくべきだ的な話も出てきましたが…。
「神秘的な洞窟」でクエストアイテムは入手た後は、ガレスを救出するため「ブラッカスの兵器庫」に移動。
ガレスさん救出後には会話イベントが発生するのですが、ちょうどガレスさんが炎上効果を喰らっている状態だったので、炎上する人と冷静に会話するという奇妙な構図に…。
そんな訳で、無事にガレスさんを救出してクエストアイテムも入手しメインストーリーを進められる状態になったのですが、メインストーリーを進める前にマップ探索を進め、ウィンタードラゴン・スレインを発見。
会話の結果は戦闘になったのですが、ウィンタードラゴン・スレインは「ずっと俺のターン」的な行動速度の速さ＋物理ダメージによる転倒効果を多用してくるため、手も足も出ない感じで敗北してしまいました。
まあ、ウィンタードラゴン・スレインについては、戦闘以外のルートがあったので別ルートで進める事が出来たのですが、別ルートの方にも難易度の高いバトルが待っており苦戦しました。
なお、メインストーリーの方ではアレクサンダー主教が登場し、更にヴォイドウォークン・ドリルワームの乱入もあって、非常に激しい戦いを展開する事になりました。まあ、アレクサンダー主教のパーティーがドリルワーム攻撃に集中してくれるので、ドリルワームがいる間が此方の攻撃チャンスだったりはするのですが。
たぶん、ドリルワームの乱入が無かったら、アレクサンダー主教戦もヤバかったですね。
そうそう、島到着後に後ろをついてきていたローラ卿ですが、どうやら戦闘に巻き込まれたらしくて死亡してしまいました。
いつも敵の攻撃からは逃げるように移動していたマスコット的なキャラだったので、てっきり無敵キャラかと思っていたのですが、普通に死んでしまうんですね…。
ローラ卿は、何かイベントがありそうな存在だったので、死亡してしまったのは結構ショックです。ウロウロと周りを動いているのも、可愛い感じで癒されたのですが。
もしかしたら、アレクサンダー主教とのバトルへ挑む前に、ローラ卿関係のイベントを進行しておく必要があったのかな？
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