山頂での会合：ブルーヴァー・ホーグと会う【奪われし玉座 ウィッチャーテイルズ】9

　「奪われし玉座 ウィッチャーテイルズ」、ブルーヴァー・ホーグが機嫌を損ねた理由を知るために、ロングブリッジへと向かってみました。

　ロングブリッジに向かう途中では、ニルフガードにより意図的に起こされた雪崩に巻き込まれてしまい、メーヴ達の兵士が犠牲になるという事件が発生。

　しかし、ニルフガードが中立地帯で意図的に雪崩を起こしたという証拠がないため、怒りのままニルフガードに復讐するか、ここは我慢するかという選択を迫れれる事となりました。

　残念ながら、証拠が無ければ中立地帯で戦闘を行う正当な理由が無いため、いつか敵討ちする事を心に誓って戦闘は諦める事に。

　証拠を残さず上手く相手の戦力を削ぐというのはニルフガードの得意とするところであり、戦闘を行えばニルフガード側に大義名分を与えてしまう事にもなりますし…。

　その後、最長老であるブルーヴァー・ホーグにあって怒っている理由を聞いたところ、メーヴが魔物を退治するために行った事は、部族間の争いに関する証拠隠滅に繋がっていたという事実が判明。

　ここで、法を犯した部族に関する情報を伝える事も出来たのですが、今回は素直に謝るだけにして、真実は闇の中に葬り去る事にしました。

　まあ、仲間として助力している彼を庇いたかったという部分も大きいですが。

　そんな訳で、ドワーフと敵対したドラゴンを見逃したり、部族間の争いに関して証拠隠滅を手伝ってしまったりと、結構色々とやらかしてしまったメーヴさん。

　これではドワーフの助力を得るのが難しいかな…っと考えたのですが、その後に発生したイベントにより非公式な形でドワーフの助力を得られることになりました。

　もしかしたら、もっとドワーフ寄りの選択肢を選ぶ事によって、さらなる助力を得る事も出来たのかな？

　まあ、何はともあれ無事にドワーフの助力を得られたので、次回からは裏切り者のドールドウェル伯爵を倒すべく、アングレン方面の探索を進めていく事となります。