前線を離れて:ヤスギスを離れる【奪われし玉座 ウィッチャーテイルズ】11

 「奪われし玉座 ウィッチャーテイルズ」、カールドウェル伯爵を倒した後から遊んでみました。

 隠し通路を通ってニルフガードの援軍から逃げた先は、大量の血を吸った蛭や血の果実が実る沼地となっており、道中では血の入った果実を使って周りの魔物を支配下におく「ゲルニコラ」という依存種ボスが登場。
 ゲルニコラは戦力値100と高いのですが、定期的にゲルニコラ:マザーとなってゲルニコラの果実に血を補充し、その際にゲルニコラの戦力値が減るという戦いになります。


 こう書くと簡単なバトルっぽく見えるのですが、実際には手札の枚数によるターン制限があったりして、意外と難しいパズル要素のあるボス戦となっています。

 とりあえず、果実による戦力値吸収だけではターン数が足りないので、ガボールの左フック+による直接ダメージを利用したりして何とか勝利。
 対魔物のスペシャリストであるアイクさんが居れば倒しやすい相手だったのでしょうが、アイクさんは既にメンバーを抜けてしまったので結構苦労してます。

 あと、後半のニルフガード戦では、本編の主人公であるゲラルトさんが登場。
 ただし、ゲラルトさんのユニット特性を生かす方法が判らず、ゲラルトさんは活躍の機会がないまま撃破されてしまい…。うーん、決闘により火力は出せるのですが、決闘を使うと反撃してくるユニットが居るので、気軽に決闘を発動できないのがキツイですね。

 それでも何とかニルフガード軍の防衛を突破し、ゲラルトさんが「リヴィアのゲラルト」を名乗る事になった経緯を見る事が出来ました。


 いやまぁ、私がデッキ操作するゲラルトさんは、全然活躍してなかったんですが…。

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