ヴァーンホールド探索/退路を断つ/ノクノクとゴブリン問題【Pathfinder: Kingmaker】23

 「Pathfinder Kingmaker」、ヴァーンホールドの失踪を進めようと思い、ヴァーンホールド方面の探索をしてみました。

 「茂みに覆われた洞窟」にヒントがあるのかなと思ったのですが、洞窟には送り込まれてきた蛮族が居るだけで、ヴァーンホールドの失踪に関する情報は何もない感じ?


 他にも色々な洞窟などへ足を運んだりしたのですが、残念ながらヴァーンホールドの失踪に関するイベントは起きませんでした。
 ただし、行方不明の兄に関連するイベントは発生して、とある一族に関するイベントは進行しています。

 うーん、ヴァーンホールド地域でクエストが進まないという事は、ヴァーンホールドの東エリアに表示された拠点(?)が怪しい感じかな?次回プレイでは、ヴァーンホールドの東側にあるエリアまで足を延ばしてみようと思います。

 あと、仲間クエストも2つ発動しまして、ヴァレリー関係の「退路を断つ」、ノクノク関係の「ノクノクとゴブリン問題」を進めています。

 ヴァレリーの仲間クエストは、以前気にしてないと言っていた顔の傷についての続きとなっており、ヴァレリー自身は顔の傷を気にしなくても、周りの反応が変わる事によりヴァレリーに悪影響を与えているという内容でした。


 まあ、他者との交流において見た目って結構重要なので、周りの反応が変わってしまうのは仕方ない部分もあるのですが…。
 ただ、このクエストってヴァレリーが決闘に勝ってなら、また違った感じのストーリーになったのかな?もしくは、決闘の結果に関わらず、ヴァレリーは顔に傷を負う運命だったのだろうか?

 ヤバかったのは「ノクノクとゴブリン問題」の方で、ノクノクはゴブリンの価値観に応じて行動する為、首都の人間が苦痛を味わう事を何とも思ってないようなんですね。
 そして、首都に巨人やゴブリンを誘導するノクノク…


 うーん、ノクノクは戦闘だとクリティカルヒットで攻撃の起点となってくれて便利なのですが、クエスト進めて行くと人間とは価値観が違い過ぎて、ゴブリンと人間が共存って無理じゃない?って気がしてきます。

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