シャドウ・キャビネット【VAMPYR】10

 PC版「VAMPYR」、ACT2のメインミッション「シャドウ・キャビネット」と「家族の肖像」を遊んでみました。

 富裕層の住まうウェストエンドに足を踏み入れたので、今回のプレイは住人との会話が多めです。あと、今更気づいたのですが、主人公の家ってウェストエンドにあるのですね。
 主人公自体が名の売れている医師なのですが、そもそも家庭が裕福だったという事のようです。

 とはいえ、既に一族は滅亡の危機に瀕していますが…。

 今回プレイでは、主人公がついにアスカロンクラブのメンバーに加入
 どうやら、疫病の原因を突き止める事を期待されているようで、この辺りは主人公の目的と利害関係が一致する感じですね。

 まあ、このままアスカロンクラブと友好モードのままストーリーが進むとは思えないのですが…。たぶん、何処かで利害関係の不一致が発生し、アスカロンクラブと敵対する流れになるのかな?

 そうそう、アスカロンクラブに入る際の署名にて、チェアーマンが羽ペンのインクを舐めたのには驚きました…。


 なお、今回プレイの途中から戦闘が非常に厳しくなってきており、後半は死亡からのリトライが多めとなっています。
 流石にコレは不味いと思い、動画ラストあたりで武器を強化したところ、与ダメージが一気に上がって戦闘がサクサクモードに戻りました。

 やはり、アクション要素のあるゲームでは、火力こそ正義なのですね。


 そんな訳で、次回プレイでは強化した武器を使い、サクサク快適プレイでストーリー進行出来る予定です。

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