３キャラ目はレヴァント所属で行こう【Outward】36

　「Outward」にて、レヴァント方面のクエスト「砂の海賊」と「食料不足」を遊んでみました。

　「砂の海賊」は、食糧難に陥っているレヴァントの街を救うためのクエストですが、食料が届かない理由は「砂の海賊」が交易路を襲っているためのようです。

　さらに、「砂の海賊」が「青の間」側のスパイ（？）達に食料を流し、それを少しだけスラムに流す事でレヴァントの情勢を不安定にしようとしている感じですね。

　そんな訳で、「砂の海賊」の暗躍を止めるべく拠点を探し出し、リーダーのザギスを説得。

　ザギスは如何にも悪役って感じのキャラクターですが、自らをオールド・レヴァントの王と呼ぶだけあって、自分たちが置かれている状況は良く理解しているらしく、意外と簡単に説得が成功しました。

　これで、無事に「砂の海賊」をクリアーです。

　「砂の海賊」をクリアー後は、続けて「食糧不足」のクエストに挑戦。

　「食糧不足」は、戦争の中立地帯となるモンスーンに赴き、レヴァントの食糧難を解決する方法を探すというクエスト内容になります。

　「砂の海賊」をクリアーした事で食糧問題は改善したものの、根本的な解決には至っておらず、更に食料供給の安定化を目指すという感じですね。

　レヴァント方面のクエスト内容から考えると、王や王女がオールド・レヴァントの権利を認めようと考えていた背景には、レヴァントが食糧難で立ち行かなくなる事を予見していたのかなっという気もします。

　なお、「食糧不足」のクエストでは「沼地メロン」を集める必要があるのですが、いざ「沼地メロン」を探しだすと意外と見つからず…。

　今回の配信プレイでは、「沼地メロン」集めに一番苦労する事となりました。

　とはいえ、苦労の末に何とか「沼地メロン」集めを終え、無事に「食糧不足」のクエストをクリアー。

　レヴァント方面のメインストーリーを進めるなら、モンスーン街中にカバンを配置しておいて、事前に「沼地メロン」を集めておくのが良さそうですね。