3キャラ目はレヴァント所属で行こう【Outward】35

 「Outward」にて、レヴァント方面のクエスト「火の番」を遊んでみました。

 「火の番」は、レヴァント方面の所有権に関する話し合いをするため、ベルグで行われる会議に向かうという内容です。
 クエスト開始時の会話で、アブラサ砂漠の統治権については、エラットからシメオン王とカリクサ女王に与えられた事が判明。

 という事は、レヴァント方面に英雄王国が出来たのは、結構最近の事なんですかね。

 一応、キルアックというNPCを護衛する事が私の役目なのですが、依頼を説明してきたキュレネからは、ベルグの会議をぶち壊したそうな印象を受けるクエストです。
 そして、ベルグでは青の間における会議中に襲撃が発生するのですが、ベルグ側もこの襲撃がキュレネの指示だったと睨んでおり、それがベルグとレヴァントの開戦に繋がったんですね。


 キュレネは、今回の襲撃についてオールド・レヴァントにハメられた的な事を言っていますが、キュレネ自体がオールド・レヴァントを敵視しているだけに、なかなか素直にキュレネの言い分を信用できない状況です。

 という事で、レヴァント方面1つ目のクエスト「火の番」は終了。
 クエスト名は「火の番」ですが、どちらかというと「火種」って感じがピッタリくるクエスト内容ですね。

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