レックスの故郷を後にして【ゼノブレイド2】12

 Nintendo Switchの「ゼノブレイド2」にて、アーケディア法王庁に到着しました。

 アーケディア法王庁は、全てのブレイドを管理している組織であり、戦争に対して中立の立場をとっているそうです。
 また、法王庁の代表者は500年前から生きているメツのドライバーとの事。
 という事は、アーケディア法王庁の代表者を倒したら、メツは消滅するのでは…っとか考えてしまいましたが、それだと宗教戦争が勃発してしまうのかな?

 そして、主人公たちがアーケディア法王庁で過ごしているタイミングにて、シンの行動より戦争が始まる危険性が高まり、それを止めるために巨神獣兵器を止めに行くことになりました。

 巨神獣兵器のイベントでは、途中でシンとの戦いもあるのですが、ここがボス3連戦で結構キツイ感じでした。
 シンとの戦いでは、気づくと空中で回転させられてしまう事が多かったので、遠距離型のブレイドを使っていった方が安定するのかな?

 あと、人間と敵対しているシンの抱える思いや、シンの正体も徐々に判ってきたのですが…。


 どうも500年前のシンとはかなり考え方が違うらしく、考え方が変わった理由とかは未だ判らない感じです。

 個人的には、シンの額にあるクリスタルが赤く光っている点が、初代ゼノブレイドの人間の血を取り込んだ機械を連想して気になるところです。
 今後のストーリーでは、人間の血とブレイドの関係が重要な要素として出てくるのかな?

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