喰うか食われるか旅団 19【ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団】

 「ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団」、ナチル編にてアパルトマン探索の探索を終えるあたりまで遊んでみました。

 ナチルが自分の世界に戻って来た際に屋根裏部屋へ戻ったのは、やはり特異性奇品を1つ隠しておくのが目的だったんですね。
 あの時点で特異性奇品を隠す事を思いついたという事は、特異性奇品がターンオーバーを終わらせるための物ではない云う事から、ソサエティ(魔女ノ旅団)に裏切り者が居る可能性に気づいていたのかな?

 なお、アパルトマン探索後には、なにやら懐かしいキャラが登場。


 この右側に居るおっさん、ユリィカの世界でロバが人になった際のキャラクターなんですよね。
 そして、この元ロバの人は、男性だがマナを操れる特異体質(?)の魔法使いらしいです。

 そうなると、ロバから人間の戻った際に動物っぽい鼓動をしていたのは演技で、一度ナチル達から距離を取るために裸で屋敷から飛び出したという事になるのかな?
 まあ、ユリィカの世界はマナが薄かったので、元ロバの人も高威力な魔法が使えなくて苦労していたのかもしれません。

 さて、次のダンジョンはカルチェヴィータですね。
 カルチェヴィータのダンジョン説明文によると、アパルトマンが再構築され巨大化したエリアらしいので、アパルトマン同様に100階層以上はあるのかな?

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