好奇心 猫を殺す（GRAVITY DAZE）

　「GRAVITY DAZE」にて、エピソード10「好奇心 猫を殺す」をプレイしてみました。

　残った街を取り戻すため異世界に飛び込むって内容ですが、ミッション始まる前に猫が「ネヴィ撃退クッキー」を食べてしまい、新エリアでの重力操作時間が凄く短いというエピソードですね。

　という事で、フィールド移動に重力操作ではなくジャンプを多用する事になるんですが、このゲームの楽しさって重力操作による自由な移動なんですよね…。
　はい、面白い要素を封印した状態でプレイする事になるため、退屈＆ストレスマッハで正直苦痛なエピソードでした。

　本当、重力操作がすぐ切れてしまうので、思ったように移動出来ないのが苦痛。
　最後のボス（？）戦なんて、戦闘エリアから落ちると登り直しが発生したりで大変でした。

　そして、重力操作の時間が短いのに空中浮遊の敵が出てきたり、敵がマップに埋まった感じになって地上からは攻撃当たらなかったり…。
　重力操作がメインのゲームなんだから、それを潰すようなミッション用意するなよなぁっと思いながらプレイしてましたよ。

　ストーリー的には、猫とネヴィの関係を暗示していて重要なのかもしれませんが…。