ストーリークリアー(魔女百R)

 「魔女と百騎兵 Revival(魔女百R)」、怒涛の展開が待つ終章を遊んできました。


 終章は、「ウルカ」に出会ってからの展開が熱いですね。
 「ウルカ」に会うまでは結構マップが面倒臭い(通り抜けの壁が判り辛かったり、ARPGなのにダメージ通らない敵キャラが居る)のでイライラするんですが、「ウルカ」に会ってからの展開で不満が吹っ飛ぶ感じです。


 そして、久しぶりに見たとはいえ、「ニケ」復活を目論んでいた巫女の正体と台詞が怖い…。本当、初代魔女百は、キャラクターの設定や関係図が良く出来ていて、演出も上手いのでストーリーに惹きこまれます。

 なお、ラストはボス2連戦なんですが、2戦目は条件即死があるうえに、ボス攻撃による被ダメージが結構ヤバいですね。
 1戦目がノーダメージだったので楽勝かと思っていたら、2戦目で一撃死して笑いました。

 そんな訳で、拠点に戻って防具強化によるDEF上げを行い再戦し、無事にラスボスを撃破しました。
 後半は敵の攻撃が痛すぎて、本当にDEFゲーになってる気がします。ボスに張り付けるだけのDEFあれば、ラスボスとのバトルもゴリ押し出来るんですけどねぇ。

 いやぁ、それにしても「バッドエンド」のエンディング演出+ラストの一枚絵は良い感じですわ。

 ただ、これ「バッドエンド」を見終わると、2周目に入ってしまうんですね。
 うーん、まだ「幻影の塔」をクリアーしてないので、クリア直前データに戻して「幻影の塔」のストーリーも進めてみるかな。

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