無限遠点のアルタイル（シュタゲ0）

　PS4の「シュタインズ・ゲート・ゼロ」にて、「無限遠点のアルタイル」ルートをプレイしました。

　「無限遠点のアルタイル」は、初代シュタゲのトゥルーエンド盛り上がりシーンに繋がる重要なストーリーって感じですね。

　まゆしぃの魅力全開なストーリーですが、まゆしぃを送り出すために立ち上がるオカリンが魅力な感じです。やっぱり、自らの行動で世界線に干渉してこそのオカリンって感じがします。

　とはいえ、あの日にタイムマシンで飛ぶと、時間＋空間軸が重なってしまう問題があるんじゃ？
　まあ、タイムマシンが存在しない隙間時間が少しだけあるから、そのタイミングの過去に飛べば役目は果たせる筈だけど、その場合もすぐ再跳躍する必要があるので、今回過去に飛んだまゆしぃは助からないような…。
　あれ、そういう世界線だっけ？
　でも、そうするとこの世界線で かがり を育てたのは誰になるんだろう？

　っという事で、色々と時間軸モノとしてのシナリオ矛盾が気になったのでスピンオフ関係の情報も調べてみたのですが、あの日まゆしぃがビンタするか否かに繋がる部分に関しては、スピンオフ作品的にも微妙に矛盾だったり問題を抱えた描写になっているっぽいですね。

　うーん、かがり正体の衝撃もあるシナリオですが、初代シュタゲのトゥルーエンドへ繋げるには矛盾がある感じがして、そっちの方が気になってしまう…。

※色々気になった点を調べたので、後半の文章を書きなおしました。
　結局、今回のシナリオに矛盾を感じてるっていう点は変わらないのですが…。
　なお、初代シュタゲのトゥルーエンドについては、ルートに入る際の演出～ラストシーンまで神展開だという思いも変わってません。