「蒼き革命のヴァルキュリア」序章体験版をプレイ

　PS4にて、「蒼き革命のヴァルキュリア」の序章体験版が配信されていたので、ダウンロードして遊んでみました。

　「蒼き革命のヴァルキュリア」は、全然ゲーム情報を仕入れてなかったので、登場キャラクターすら知らない状態からのプレイになります。

　とりあえず、プレイ開始して思ったのは、3Dモデリングの目に違和感あってチョット気持ち悪いなぁっという…。
　うーん、それほどリアルなグラフィックではない筈なのだけど、何故か不気味の谷を感じてしまうという不思議な感覚。
　キャラクターがもっと可愛いか、もっとリアルかのどちらかなら受け入れ易いのですが…。本当、3Dキャラクターのモデリングが中途半端に感じてしまいます。

　ただ、ゲーム自体はサクサク進んで気持ち良いですかね。
　ちょっと移動スピードが遅い気もしますが、あれ以上移動スピードを上げると防御移動とかの意味が薄くなってしまうだろうから、ゲームデザインとしてはあの速度が正しいのかなっと思いながらプレイしてました。

　あと、近接攻撃が強いので、体験版の範囲だとあまり銃撃とかは使わなかったです。
　むしろ、恐怖状態に陥っている敵との距離を一気に詰めて、近接攻撃でサクサクっと倒していく方が攻略楽な感じでした。
　銃撃等の消費系コマンドは、ボス戦で沸いてくる雑魚敵をサクサクっと減らすために残しておくのが良いのかな？

　もうちょっと戦術性のある雑魚戦を期待していたので、サクサク進んで楽しいけれどチョット簡単すぎるかなぁっという感じですね。
　まあ、序章部分だからすごく簡単ってだけかもしれませんが。