「輪廻のヴァルキュリア (Reality/Break) 」、正式リリースされたので遊んでいます。
いわゆるハクスラトレハンとローグライトがセットになったようなゲーム性の360度シューティングゲームで、個人的にはメチャクチャ好みなタイプのゲームと感じたので、体験版は操作性の確認だけにして正式版を楽しみに待っていたゲームです。
敵から落ちるドロップ品にはレアリティがあり、また装備の種類によって攻撃性能は大きく変わる感じ。
遊んでみた範囲だと、ランチャーによるミサイル攻撃がクリティカル時エネルギー回復の装備特性と相性が良く、ランチャー連発出来るようになると一気に火力上がる感じですね。
エネルギーというのが、いわゆるディアブロタイプのゲームにおけるマナリソース的なものと考えれば良いかと。
火力あるとボス敵にもサクサクダメージ入りますが、火力無い状態だと全然ダメージ入らなくてジリ貧になるのも、この手のゲームではありがちな展開で苦労しています。
巨像原子炉との戦い、回転する防御壁の存在があるので集中攻撃がし辛く、火力が足りないと本当に厳しい。
ゲームとして特徴的なのはリライト機能で、装備品の特性を引き出す以外にも、ストーリー展開のタイムラインを変更する(つまり、破滅に続く未来を書き換える)事が出来、再プレイ時にストーリーをリライトする事で先のステージに挑戦できるようになります。
ただし、リライトが不可能な状況では強制的に死亡イベントが発生する為、この辺は人によって好みが判れる要素かも。
ストーリーをリライトするために何度も序盤プレイを繰り返すの面倒なのではっと感じたのですが、ストーリーのリライトにはショートカット的な要素もあるようで、もうそれ見飽きたよ的なイベントはスキップする事が出来ました。
この辺は、ローグライトの面倒な序盤要素をリライトという独自要素で上手く調整できているのかなっと少し期待しています。
そうそう、ゲーム中の装備品に「構造」というステータスが付いているのですが、これがいわゆる耐久値(ライフ)に相当する装備パラメータの様です。
防御はシールドとライフで受けるのですが、いくらアーマー値が高くなってもライフが上がってないと一気にやられてしまう事があるので注意。ライフある状態だと、アーマー+4000とかのパーツも効果ありそうなんですが、ライフ低いとそもそもアーマー値あってもね状態。
とりあえず、強化要素の亜原子強化をとればライフ増えそうなので、この辺を早めに取っておくのが良いのかな?
とにかく、ライフが低いと戦艦タイプのミサイル弾幕がね…
いやぁ、もっと先のストーリー見て、NPC解析やアーティファクト抽出による強化要素を試していくのが楽しみです。
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