裏切り者/原則の問題/裏切り者の逃亡【Pathfinder: Kingmaker】28

 「Pathfinder Kingmaker」にて、リンジィの仲間クエスト「裏切り者」、カリッカ&カネーラの仲間クエスト「原則の問題」を遊んでみました。
 なお、仲間クエストが思ったよりも早い段階で終わったので、メインクエスト「裏切り者の逃亡」も進めています。

 リンジィの仲間クエスト「裏切り者」では、学生時代のリンジィに嫌がらせをしていたアロンディを許すか否かという内容ですね。


 虐めって、虐められた方は覚えているのだけど、虐めた方はあまり深刻に考えてなかったりして、なかなか許し難い行為なのですが…。
 まあ、許す/許さないはリンジィが決める事かなと思ったので、どうするかはリンジィ自身に決めさせたところ、リンジィはアロンディを許すとの事。リンジィ、君は良く出来た子だなぁ。

 その後のカリッカ&カネーラの仲間クエスト「原則の問題」では、逆にカリッカとカネーラの仲が悪くなってしまったのとは対照的です。

 ちなみに、原則の問題はNPCをカネーラの代わりに犠牲とする事でソウルイーターの脅威を逃れるか否かという話なのですが、私はNPCを犠牲とせずにカネーラを危険に晒す選択肢を選びました。
 しかし、カネーラが怒りを向けたのは決定を下した主人公ではなく、再び自分を危険に晒したカリッカに対してなんですよね。

 フォアファザーというデビルが関係しているクエストなので、次の仲間クエストあたりでは、フォアファザーと戦う流れになりそうな予感がしてます。


 そして、仲間クエストを終えた後に進めたメインクエスト「裏切り者の逃亡」ですが、ここでトリスティアンの正体が判明。
 そもそも、ナイリッサの手先として最初から主人公を罠にはめようとしていたトリスティアンですが、トリスティアン自身がナイリッサの正体を正確には把握しておらず、またナイリッサに弱みを握られていると勘違い(?)していたようですね。


 とはいえ、ナイリッサの指示には従いつつ、指示の及ばない範囲では主人公の事を助けようとしていたりして、根っからの悪人という訳ではない感じ。
 そんな訳で、トリスティアンの悪事については不問にする事とし、再びトリスティアンを顧問に任命。

 これで、少しは内政関係の立て直しが出来るようになるかな?

コメント