「ブループロトコル」、竜族との決着をつける最終章を遊んでいます。
竜族の居住エリアに入ってから、竜族がどのような状況に追い込まれているか見ていくという流れですね。まあ、悪い奴らだと思っていたら、必ずしもそういう訳では無いという、この手のストーリーではよくある展開な訳ですが…。
うーん、パーティーメンバーに竜族キャラが居たりすると感情移入しやすいのでしょうが、基本的には出会ったばかりの竜族キャラと絡んでいく展開なので、竜族との戦いに葛藤を感じるところまでは行かない感じですね。
そういえば、未来では味方だったが、過去(現代?)では敵対した竜族とかも居ましたが、時間あれば竜族との絡みも丁寧に描かれる予定だったのかな?
さて、今回は一気にストーリーラストまで駆け抜けプレイしている訳ですが、最終ダンジョンは結構厳しめのボス戦が待っていて大変でした。
まず、誘導タイプの光弾を使ってくる竜王の側近は、光弾で気絶した所に大技繰り出されると何もできずに喰らうしか無くて結構厄介。
回避で光弾を避け続けられれば良いのですが、スタミナの関係で延々と回避モーションを取る訳にもいかず、こういう搦め手タイプのボスは戦っていてストレス溜まりますね。
でもまぁ、それ以上にヤバかったのが竜王との最終バトル…。
結局、どう動けばダメージ受けにくいのか覚えていき、そのパターンで回避しつつ岩投げギミックをこなしてダメージを与えるみたいな展開になってますね。岩投げギミック、ラスボス戦で突然追加された新要素過ぎて、何をすれば良いのか理解するまで死にまくって辛かった…。
そうそう、最終決戦の竜王攻撃モーションは当たり判定がスカスカなのか、気絶中に敵の攻撃がコッチを勝手にすり抜けてくれてノーダメが続くケースも…。
そんな訳で、岩+衝撃波のギミックフェーズ以外は、見た目よりも当たり辛くて楽に回避できるのが救いだったりします。
本当、厄介なのは空から落ちてくる岩+衝撃波のギミックで、対応方法を理解するまではバトルの進め方が意味不明過ぎて、このままダンジョン攻略失敗するかと思いましたよ。
という訳で、苦労の末に竜王を撃破して、何とかメインストーリークリアー。
最後は結構駆け足なストーリー展開という感じではありましたが、唐突に竜族の王が心変わりするみたいな肩透かし展開も無く、最後まで竜王が倒すべき敵としての生き様を貫いてくれたのは良かったかな。
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