先日Steamにてリリースした落ちものパズルゲーム「Vanishtan」を遊んでいます。
同一シンボルを4つ繋げると消えるというゲームですが、同一シンボルを4つ繋げた際に隣接する別シンボルも巻き込んで消える事により、連鎖ボーナスが加算されるというのが特徴になります。
隣接シンボルが消える事により偶発的な連鎖が発生したり、特定シンボルを近くに配置する事で意図的に連鎖組んだりという感じですね。
配信では4万点を越えた辺りまで遊んでますが、大体3万点あたりから落下速度が速く感じるようになってきて、5万点が一つの目標得点になるというバランスに調整しています。
ゲームに慣れてくると序盤のスピードが遅く感じるようになると思うので、上手くなったら序盤からスコアを稼ぎ易くなるような要素も入れたいなと考えており、ちょっと裏で色々と考えたり試したりしています。
今試している要素は、上手く機能しそうならアップデートで公開したいなという感じですね。
スコアバランスが崩れそうなら、導入を見送る可能性もありますが。
今作はシンプルなゲームですが、ゲームエンジンの使い方やコツも少し判ってきたし、何より開発し易い環境の構築がある程度出来たので、次はもう少し凝った要素のあるゲームも作って行こうかなと考えています。
久しぶりにゲーム作ってみましたが、やっぱり自分で色々考えたり決めたりしながらコーディングしていくのは楽しいんですよね。
ゲームを遊ぶのも好きなので、遊ぶのも作るのも両方となると時間足りなくなってしまうのが悩みの種ですが。
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